金欠予定だったのでランサーズ7日間で6,000円程度稼いだ
いつもお世話になっております。
意識高い負債者でございます。
6月は金欠に陥っていました。
そこでランサーズでちょっとしたお小遣いを稼いでいました。
本当に現金がなかった
いままで金欠になったとしても、カードローンやクレジットカードを多用して金欠問題を先送りにしていました。
しかし債務整理中の身としてはカードローンもクレジットカードも使用できません。
手持ちのお金を計算すると若干食費が足りなくなる状態で、本当に使える現金が無い状態でした。
そこでクラウドソーシングのランサーズでお小遣い稼ぎを行いました。
ランサーズを利用
私は以前からランサーズをライターの修業として利用していましたが、最近はほとんどランサーズ経由の仕事をしていませんでした。
多いときは4万円程度稼げていたのですが、単価が下がり始めていたので利用を控えています。
しかし今回はそんなことも言っていられない状態です。
3週間後に金欠になることがわかっていたので、ランサーズで短期的に仕事をすることにしました。
ランサーズの締め日は15日ごと
ランサーズの締め日は15日ごとです。
よってお金が必要になる2週間前までには依頼先から入金を確定させないと反映されません。
そこで今回は入金確定が比較的に早いタスク業務をひたすら受けて記事を作成していました。
タスク業務のメリット
タスク業務とはひとつの依頼に対して、何人もの人が同時に作業を行える業務依頼方法です。
通常の業務依頼は仕事をお願いする人を先に選んで相談しながら業務を行うのですが、タスク業務は依頼に対して先に仕事をしてもらい、あとから依頼者が承認をする形式です。
タスク業務のメリットとしては実績が無くても仕事ができるので、実績作りになることと入金確定が早いことです。
タスク業務ですと早い依頼で1営業日で入金が確定しました。
1週間あればほとんどが作業承認されて、入金が確定します。
単価としては通常のプロジェクト業務と比べて落ちますが、スピード重視の今回はしかたがないです。
だいたい500文字ランサーズ手数料を引いて170〜250円の稼ぎになります。
依頼によっては1文字1円程度の仕事もありますが、人気があるのですぐに無くなります。
とにかくタスク業務をやり続ける
今回はスピード重視だったのでタスク業務のみで30件程度の仕事を受けました。
期限は締め日までの10日間、入金確定の余裕をみて作業できる日は7日間でした。
会社から帰ってきてから毎日1時間程度タスク業務を続けました。
1時間で3タスク程度はできるので時給にすると約850円です。
コストパフォーマンスは悪いですが、スピード重視なので気にしません。
そして結果がこちらです。
ランサーズ節約?
無事お小遣い程度の金額は稼げたのですが、途中で金欠は解消されました。
1週間仕事の後は家でランサーズをやっていたので、ほとんどお金を使わなかったのです。
会社と家の往復でお金を使わないようにすれば、1日300円で生活できました。
もちろん備蓄の食料はなくなりましたが、外食をしなかっただけで1万円以上の節約になるとは思いませんでした。
それと会社から経費精算で立替金が戻ってきていたので、助かりました。