ライターとして仕事をもらうまでにやったこと18コ
こんにちは。
続けてライター仲間の飲み会で盛り上がった話題についてもうひとつ共有したいと思います。
ライターとして仕事をもらうまでにやってきたことをまとめてみました。
仕事環境を整える
①パソコンの環境を整える
一番大事な仕事道具を揃えるました。
私の場合は、MacBookAirを使っています。
ソフトはWord、Excel、PowerPoint、illustrator、Photoshop、InDesignまでは最新のソフトを使っています。
全て本職で使っている物なので特別お金をつかったわけではありませんが、illustratorやPhotoshopを使えると仕事の幅が広がると思います。
あと、最近ライター仲間がこれ使っているのであった方が便利かもしれません。
現在は検討中です。
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③一眼レフカメラを手に入れる
最近は文章だけではなくコンテンツに必要な写真撮影も求められる事が多くなってきています。
ある程度のカメラがあればいいと思います。
私の場合は2つのカメラを使い分けています。
ひとつあればいいです。
そしてそんなに高くなくていいです。
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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX7-1855ISSTMLK
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④ボイスレコーダーを買う
取材記事作成で必要になります。
iPhoneでも代用できますが、途中で電話などなってしまったら困るので別で用意しています。
前にも紹介した物です。
パナソニック ICレコーダー 4GB スティック型 ブラック RR-XP008-K
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⑤名刺を作る
メディア運営者やインタビュー相手に渡すために作りました。
ライターネームとアドレスと電話番号さえあれば大丈夫です。
ライター仲間の名刺には顔写真が入っているものもありました。
能力を向上する
⑦雑誌と新聞を定期的に読む
実際にどんなコンテンツが雑誌に載っているのかを勉強するために、様々な雑誌を読んでいました。
たくさんの雑誌を買っているとお金がかなりかかってしまうので、電子雑誌でも良いと思います。
ただ電子雑誌だと雑誌の一部が載っていなかったりするので図書館で気になる雑誌に目を通して、参考になる雑誌だけ購入するようにしていました。
⑧トークショーに参加する
トークショーは公開型のインタビューです。
私は五反田のゲンロンカフェに通っています。
基本的に夜にやっているので、仕事終わりにも参加しやすいです。
で、最後の質問の時間に必ず質問するようにしています。
できるだけ良い質問をしようと考えて質問しています。
インタビューの質問の練習だと思っています。
⑩強みをアピールできるコンテンツを5つ作る
連載記事を頼まれたときの練習のためにコンテンツをつくりました。
私の場合は風俗業界で働いている大学生6人にインタビューをして記事にしました。
仕事をするようになって実際にコンテンツとして使われたのは3つだけでしたが、練習になったと思います。
⑪人気なライターの記事を分析する
ネット記事で人気の高いライターさんの書き方を学ぶために、記事を印刷して文章の構造を分析していました。
よっぴーさんというライターさんが面白くて読みやすい記事を書いていたので参考にしていました。
どんなに難しいことでも簡単に読めるように工夫されているので、参考になります。
⑫専門分野の知識をもつ
執筆力だけでは仕事をもらえないと思ったので、自分の得意な分野をいくつか設定しました。
私の場合はマンションや大学入試、就職活動などを深く勉強してある程度知識をまとめておきました。
⑬カメラの使い方を覚える
写真の構図など基本的な事とカメラの使い方くらいは勉強しました。
実際の現場であたふたしてしまうことがないように基本的な内容だけ身につけました。
写真がある程度うまいと記事とセットで仕事を受けやすくなります。
アピールする
⑭SNSはひとつに絞る
TwitterやFacebookなどありますが、全部やっても中途半端になってしまうのでひとつだけにした方がいいと思います。
私はTwitterだけを使っていました。
使い慣れたものに絞って利用してみましょう。
⑮ライター仲間を探す
仕事の情報やどれくらいのギャラが適正かを確認することができるライター仲間を作りました。
それなりに仲良くなれば仕事を紹介してもらったり、自分ではやりきらない仕事に知り合いを紹介できたりします。
⑯10万字以上のコンテンツを作る
今後、書籍の依頼がきてもいいように書籍用の原稿を作ってみました。
長いものも書けるんだとアピールするために作ったのですが、まだチャンスはありません。
⑰極端に安い仕事は断る
実績になるからと極端に安い仕事を依頼されることがあります。
それらの仕事は全部断っています。
ライター業1本でやっていく場合には有効かもしれませんが、副業としてやっているので時間がないので断っています。
1度受けてしまうとそのまま何回か仕事をしないといけないことになると怖いです。
⑱メディア運営者にアプローチする
自分からメディア運営者にアプローチしました。
勝手にその媒体にあうような記事を書いて送ったこともありました。
そのまま仕事には繋がったことはないのですが、ライター不足の現在では有効な手段だと思って続けていきたいです。
さいごに
ライター仲間達と同意された内容を中心にまとめてみました。
基本的な事なのでほとんどの人がやっている可能性はありますが、共有したいと思います。