一人暮らしで借金ができてしまったときにすべきこと
どうすれば借金を減らすことができるのかを調べています。
弁護士さんに相談したら「任意整理」という手段が有効ですとオススメしてもらっていますが、本当に任意整理以外に方法はないのかを調べてみました。
任意整理とは
任意整理の最大の特徴は裁判所を通さないで弁護士さんが直接、お金を貸してくれている会社と交渉してくれるそうです。
任意整理は自己破産とちがい借金がなくなるわけではないです。
3〜5年かけて返していけるように調整してくれる方法です。
利用できる条件として3〜5年程度で返済できる金額であることと、安定した収入源があることです。
メリット
一番大きなメリットとしては、任意整理をした後の発生するはずであった利子分を支払わなくて良くなるそうです。
自己破産と違い、財産の処分をする必要が無く、また働ける業務範囲の制限もありません。
デメリット
デメリットは信用情報に登録されるため、5年程度カードの利用やその他の借り入れをすることができなくなってしまいます。
任意整理の前にできること
任意整理でどうにかする前に本当に自分の力だけで返済することができないのか調べてみました。
できれば自分の力だけで返済したいと考えています。
生活コストをコンパクトにする
生活コストが膨らみすぎている場合は、まずは生活費を把握して少しずつ減らす必要があります。
私の場合も相当生活費が膨らんでいる状態です。
平気で月に48万円使っていました。
おかしい状況です。
まずは手取り内で生活できるように調整していきたいです。
家賃の見直しをする
固定費の見直しは今後のコストカットに大きな影響をあたえます。
一番大きいのが家賃です。
手取りの35%程度が適正で、私の場合は45%程度でした。
相談に行ったときも、お金の問題が少し落ち着いたら家賃の低いところに引っ越した方が良いとアドバイスを頂いたので検討してみます。
交通費が増加しても、会社負担なので問題ありません。
最後に
これらの事を見直してもだめそうだったら任意整理をした方がいいです。
私も今週、手続きに行ってきます。
それでは。