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意識高いただの借金を抱えた人のブログ

サボりがちなモーニングメソッドを作り直す

いつもお世話になっております。
意識高い負債者でございます。

最近、私のモーニングメソッドが機能していないので改善したいと思います。

モーニングメソッドが機能しなくなった理由

前回更新したモーニングメソッドが機能しなくなってしまいました。

こちらがモーニングメソッドの中身です。

  1. トイレに行く
  2. ジャージを着て外にでる
  3. 外で3分ストレッチ
  4. ランニング20分
  5. シャワーを浴びる
  6. 体重を計測する
  7. ご飯を食べる
  8. 着替える

www.ishikitakaihusaisya.xyz

夕方には継続できなかったランニングをモーニングメソッドに加えたのですが、これが失敗でした。

朝ランニングにいくのは良いのですが、午後4時頃に眠くなってしまう事がわかり、2週間くらいでモーニングメソッド事態をやらなくなってしまいました。
その後は週に2回くらいはモーニングメソッドを実行していたのですが、梅雨の時期に入ってランニングができなくなり、さらにやらなくなりました。

せっかく朝早く起きる習慣がついていたので、もう一度モーニングメソッドを復活させるために更新したいと思います。

新しいモーニングメソッドを考える前に

そもそもモーニングメソッドをやり始めた理由は、早起きを習慣化させる事でした。
そしてせっかく朝早く起きるのであれば、エネルギーが一番ある朝の時間を有効に使おうと考えたからです。

「朝時間が自分に革命をおこす 人生を変えるモーニングメソッド」からのいくつか引用します。

第一に、朝に自己啓発を実践することで1日を意欲的で前向きにスタートできる。朝に新しいことを学習すれば、その日1日中、エネルギーに満ち、集中力とモチベーションが高い状態で過ごせるだろう。

最初の1時間が1日の方向を決める「舵」となる。目覚めてから1時間の行動が怠惰で無計画なら、終日ダラダラと集中力に欠けた過ごし方をしてしまいがちだ。しかし最初の1時間を最大限に活用しようと力を注いだ日は、勢いが最後まで持続するものだ。

また、朝に自己啓発を実践すれば、言い訳ができなくなる。後回しにすればするほど「疲れた」「時間がない」など、言い訳が積もるものだ。早朝多の計画や仕事に邪魔されないうちにやってしまえるなら、毎日続けられるのではないか。これ以上いい時間が思い当たらない。朝一番に自己啓発を実践するのが、もっとも利点の多い選択肢に思えてきた。

やりやすいものからはじめる

今回のモーニングメソッド更新では継続することを第一に考えたいと思います。
そこで参考にしたのがこちらです。

小さな習慣

小さな習慣

  • 作者:スティーヴン・ガイズ
  • 出版社:ダイヤモンド社
  • 発売日: 2017-04-27

小さな習慣には、できるだけ目標を小さく設定してできない理由を排除することで習慣化していくということが書かれていたので、使わせて頂きます。

新しいモーニングメソッド

小さな習慣からヒントをもらい、継続できるモーニングメソッドを考えました。

  1. トイレに行く
  2. 腕立てまたは腹筋を1回以上する
  3. 柔軟を1分以上行う
  4. シャワーを浴びる
  5. 体重を量る
  6. ブログまたはTwitterを更新する
  7. ご飯を食べる
  8. 1円以上を貯金箱に入れる
  9. 着替える

前々回のモーニングメソッドを基本にできるだけ小さい行動指標にしました。
目標の数字は最低限にすることで、調子が悪くてもできないことはないレベルです。
仮に寝坊してもこれくらいならできそうです。

これでまた朝型の生活にもどしていきます。
今回はこの辺で失礼致します。

朝時間が自分に革命をおこす 人生を変えるモーニングメソッド

朝時間が自分に革命をおこす 人生を変えるモーニングメソッド

  • 作者:ハル・エルロッド,鹿田昌美
  • 出版社:大和書房
  • 発売日: 2017-02-22